サイディングやALCがメインの外壁工事なら有限会社アカオカ

木造の戸建て住宅、木造・鉄骨造の低階層アパート、老人ホーム施設などを対象に、新築やリフォームの外壁工事を承っています。ALC工事、サイディング工事、コーキング工事など、それぞれプロフェッショナルの技術を持つ職人たちが担当し、きれいな仕上がりで長持ちする外壁をご提供いたします。

新築の屋根の取り付けや、リフォームの屋根の葺き替え、雨漏りの修繕等、屋根工事も承っております。

住宅建築に利用される外壁の9割を占めるサイディングは、いまや外壁材の定番。窯業系や金属系、木質系、樹脂系などデザインや機能が豊富で、工場での生産・管理により品質が安定しており、短期間で施工できるところが特徴です。
施工は外壁に合わせてサイディングボードを切り、隙間なく張りつけていきます。耐用年数は40年ほどですが、新築から約10年ごとに表面の塗装顔料を塗り直すなどのメンテナンスが必要です。

ALCは、軽量気泡コンクリートを板状に成型したパネルで、サイディングよりも古くから利用されている外壁材です。
非常に軽くて断熱性も高く、不燃材料のため火に強い特徴があります。施工の仕方はサイディングと同じですが、防水性はないため防水塗装をして仕上げます。経年劣化した場合、サイディングは張り替えや重ね張りする必要がありますが、ALCは塗装の塗り替えだけで済みます。

サイディングやALCの施工後、パネルとパネルの間の目地にコーキングを埋め込み、雨など外部からの水の侵入を防ぎます。紫外線によるひび割れや経年劣化による肉やせ、剥離などが起こった場合には、リフォーム工事が必要になります。